DIAMOND APPRAISAL ダイヤモンドの鑑定書と鑑定機関

ヴァニラで取り扱う鑑定書(グレーディングレポート)と、
鑑定機関についてご紹介します。

ダイヤモンドのこだわり

ヴァニラでご提供する
ダイヤモンドには信頼性の高い
鑑定書が付属します

「鑑定書」は、正式名称を「グレーディングレポート」といい、そのダイヤモンドが天然であることを保証する証明書です。

ダイヤモンドを鑑定する際には、最新の専門機器を用い、高度な専門知識と多くの経験が要求されるため、専門知識のない一般の方々がこれらの品質を判別することは不可能なため、ダイヤモンドを選ぶ際には、鑑定書の信頼性が大変重要な要素となります。

ヴァニラでは、すべてのダイヤモンドに国際基準である「4C(ヨンシー)」の品質評価を保証する信頼性の高い鑑定書をご用意しております。

鑑定書が付属

ダイヤモンドの鑑定書について

鑑定書(グレーディングレポート)は、それぞれの鑑定機関の独自の書式によって発行されていますが、どのレポートにも必ず、ダイヤモンドの評価基準である4Cはもちろん、ダイヤモンドの写真やサイズ、プロポーションなどの測定・検査結果が記載されています。

なお、鑑定書はダイヤモンドについてのみ発行される証明書であり、宝石鑑別書は宝石の種類のみを証明するもので、鑑定書とは全く別のものになります。

鑑定書

ダイヤモンドの鑑定機関について

ヴァニラでは、海外1社と国内1社の計2社の鑑定機関の
鑑定書を採用しています。

■GIA(米国宝石学会)
ダイヤモンドの品質評価基準である「4C(ヨンシー)」を考案した、世界で最も権威のある宝石学の国際的教育機関・団体です。

4Cは、ダイヤモンドが世界中で取引きする際にも不可欠なルールとして取り入れられており、最も公正な評価基準として世界中で活用されています。

■CGL(中央宝石研究所)
国内で最大規模の鑑定機関です。国内で流通するダイヤモンドや宝石の大半を分析し、非常に高い信頼性があります。常に最新機器や新技術を導入し、公平に対処することを信念としており、日本の宝飾業界における最も規範的な鑑定機関です。

鑑定書

いずれの鑑定機関も、品質評価の国際基準となる4Cを定めたGIA(米国宝石学会)の基準をベースに厳正に鑑定されている、非常に信頼性の高い鑑定書をご用意しております。

ダイヤモンドの輝きを証明する鑑定書「サリネライトレポート」

サリネライトレポート

サリネ社が発行する
「サリネライトレポート」

ダイヤモンド グレーディング レポート

中央宝石研究所が発行する
「ダイヤモンド グレーディング レポート」

ヴァニラでは、「Ultimate★★★(アルティメットスリースター)」の
ダイヤモンドをお選びいただいたお客様には、その証として、サリネ社が発行する専用の鑑定書「サリネライトレポート」をお渡ししています。

サリネライトレポートとは、サリネ・ライトによって評価されたダイヤモンドの輝きの評価を示す証明書のことです。
さらに当社では、サリネライトレポートと合わせて、ダイヤモンドの4Cの評価を記したCGL(中央宝石研究所)が発行する鑑定書も
ご一緒にお渡しいたします。

デジタル鑑定書
「サリネプロファイル」

おふたりの人生に寄り添うダイヤモンドだからこそ、ヴァニラではダイヤモンドが誕生する際にできた痕跡や、自然が生み出した美しさなど、ダイヤモンド本来の素晴らしさをお客様にご案内したいと考えています。

そのため、輝きの最高評価である「Ultimate(アルティメット)」のダイヤモンドをお求めいただいたお客様には、実際のダイヤモンドを3D画像でご覧いただけるデジタル鑑定書「サリネプロファイル」をお渡ししています。

サリネプロファイルは、これまで専門家にしか分からなかったダイヤモンド内部の個性やその輝きを、実際の3D画像でいつでもお好きな時にスマートフォンなどで簡単にご覧いただけます。

サリネプロファイルは、お客様にお渡しさせていただく鑑定書に添付されたQRコードを読み取っていただくと簡単にご覧いただけます。