VANillA MAGAZINE

【 VANillA’s STORY 】セレクトショップというお店のカタチ

2019.02.02 #福山本店BLOG #広島店BLOG

 

「 セレクトショップ 」というお店のカタチ

 

婚約指輪や、結婚指輪というと、

まずは誰もが

「シンプルなデザイン」を想像するかと思います。

 

シンプルで、ダイヤがさりげなく入っていて

キラキラと左手の薬指に輝く指輪です。

 

ヴァニラで取り扱っている指輪は

ただ「シンプルなデザイン」ではありません。

 

普段使いのしやすさや、

職人技が光る美しいフォルム。

落ち着いた年齢になっても身に着けれるデザインに、

違和感のない着け心地。

職人が時間をかけて選別した美しいダイアモンド。

 

 

いわゆる「王道」と言われるデザインであっても、

 

目に見えない部分にまでこだわり抜いた、

 

身に着けた人が一生涯

共に過ごしていきたいと感じていただけるような、

そんなブライダルリングをご提案したいと

私たちは考えています。

 

 

多様な価値観が重要視される現在だからこそ、

カップル様1組1組の価値観に合う指輪をご提案したい。

 

それがヴァニラの想いでもあります。

 

だからこそ、ヴァニラは

「同じテイスト」のリングを扱う専門店ではなく、

「イメージ」という枠組みに囚われない、

「自由な指輪選び」ができる

セレクトショップ」というお店の形態をとっています。

 

 

ヴァニラで取り扱う、さまざまなリングに

一貫して共通していること。

 

それは、

 

特別な人に「贈る、贈られる」

婚約指輪・結婚指輪であるからこそ、

大量生産を前提にしたジュエリーではなく、

職人が時間をかけて

丁寧に作り上げた指輪であるということ。

 

 

お客様に合わせて、

一つ一つずつしか作れない指輪を、

デザイナーと職人が

心を込めてお作りしている指輪であるということです。

 

 

これからもヴァニラは「セレクトショップ」として

カップル様1組1組と向き合い、

おふたりのお気持ちに寄り添いながら

ご案内をしたいと思います。