リングの素材・製法・サイズについて
「鋳造(ちゅうぞう)製法」とは、何ですか?
「鋳造(ちゅうぞう)製法」とは、ワックスと呼ばれる、ろう材で原型を作り、鋳型(いがた)に溶かした金属を流し込んでお作りする製法のことです。複雑なフォルムや繊細なデザインにおける表現の自由度が高いため、独創性の高いデザインを生み出すことができます。日本国内のほとんどのジュエリーブランドがこの鋳造(ちゅうぞう)製法を用いてお作りしています。
ヴァニラでは、鋳造(ちゅうぞう)製法の中でも、一般的なプラチナよりも硬度の高い独自のハードプラチナや高純度のゴールドを用いて製作をしており、さらに熟練の職人によって金属内部の気泡や金属密度にムラがないよう、細心の注意を払って仕上げを施すことにより、高い強度と耐久性を合わせ持つ高品質のブライダルリングを実現しています。