リングの素材・製法・サイズについて
「鍛造(たんぞう)製法」とは、何ですか?
「鍛造(たんぞう)製法」とは、その名の通り金属を「鍛えて造る」と書くように、金属に圧力を加えて強靭な素材へと鍛錬してジュエリーをお作りする製法のことです。金属に圧力をかけることにより密度が高くなり、強度のある指輪を生み出すことができます。
ヴァニラでは、鍛造(たんぞう)製法の中でも、高圧で練り込み圧縮された高密度の金属素材をドーナツ状に打ち出し、その素材を削り出しながら指輪を作り上げる製法にてお作りしています。この製法の特長として、高硬度で歪みにくく、金属密度が高い分、リング表面の素材の美しさが引き立ちます。さらに、この鍛造(たんぞう)製法で作られた指輪にはつなぎ目がないため、さらに強度が保たれています。